ALS認定「矛盾せず」
2026.07.17 07:00(2か月前) メディア掲載情報活動の記録 |川村ゆうだい
秋野氏に厚労相、沖縄型筋萎縮症巡り
治療・支援手厚く
筋肉が徐々に衰える「沖縄型神経原性筋萎縮症」を巡って、16日の参院厚生労働委員会で上野賢一郎厚労相は、個別で診断基準を満たせば同症が筋萎縮性側索硬化症(ALS)と認定されることは「矛盾しない」との見解を示した。公明党の秋野公造政務調査会長が、同症患者がALSと診断されている実態を指摘したことを受け答弁した。
同症は全国で150人程度と推定され、沖縄地方で多く見られる遺伝性神経難病。ALSにはないとされる感覚障害があり、別の疾患と考えられてきたが、ALSと認められれば幅広い治療法が使えるようになり、支援が手厚くなる。秋野氏は、ゲノム編集技術を用いることで同症を治療できる可能性にも言及した。
■ゲノム編集胚規制法案、参院委で可決
■川村氏も質疑
参院厚労委では、生殖目的のゲノム編集を禁止するヒトゲノム編集胚規制法案が、与党と公明などの賛成多数で可決された。採決に先立つ質疑で秋野氏は、ゲノム編集技術の将来的な臨床利用の見通しなどを確認。公明党の川村雄大氏も質問し、ゲノム情報を含む個人情報の取り扱いなどについて整理した。

公明新聞電子版 2026年07月17日付
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